【回顧】2019エリザベス女王杯
どうもコタローです。
たまたま日曜に休みが貰えたので、リアルタイムで見てました。
ラッキーライラックおめでとー!!
レースの振り返りをします。
★事前想定
馬場は良馬場の想定。
特にかなり通り辛いところもなくといった感。
展開は差し追込有利の型のスローからミドル。
週の半ばで宣言した通り、前目重視に後ろから届く可能系のある馬を買う。
★レース結果
ほぼ予想通りの結果となり本線で的中となりました。
逃げ有利の型でしたが、クロコスミアを除けば差し追込の有利の型での狙い通りで、前残りか瞬発系の前残りが出たレースでした。
レース前、ラッキーライラックばかり調べて、クロコスミアの人気を見ずにいましたが、実績と対戦内容よりも人気が無かったのにレース後気づき、レース前に見てたら何故こんなに人気が無いのか不安になって印打てなかったかもなと思いました(笑)
想定外は2つ。
1つ目はラッキーライラックの位置取り。
結果的にラチ沿いの最短を回って直線内をついてゴール。もう少し前目でのイメージだったのでスミヨン騎手の好騎乗で助かりましたが、道中はヒヤヒヤしました。
2つ目はラヴズオンリーユーの位置取り。
こちらもデムーロ騎手の好騎乗で、ペースを見て前目に付けられてしまいました。実は消したい1頭で、最後は抜けたら嫌なので▲を打ちましたが、後ろであれば来ないと思っていたのでナイス騎乗という他無いです。
結果、外からの前に付けたサラキアが6着に残っていますので前残りと言って良い展開だったと思います。
それから現3歳世代はもう少し様子見しながら手をつけていきたいです。
分からなかったので今回は印を回しましたが、世代差がある可能性が出てきた感があります。
強い馬は素直に強いと評価したいですが、相対的に評価できる材料が早く欲しいですね。
以上です。
スタートは切れたので、来週以降も継続していきたいです。
ありがとうございました。