【回顧】2019天皇賞秋の振り返り
どうも、コタローです。
アーモンドアイ強かったー
現役最強で間違い無いですね
レースをテレビでしたが、リアルタイムに見る事が出来ました。
もしかしたら将来、子供や孫にリアルタイムで見てたよと自慢出来る日が来るかも知れないですね。
それだけ豪華メンバーだったと思います。
振り返りしていきます。
★事前想定
馬場は良馬場の想定で、内外の差は特に無し。
展開は、先行有利の型のミドルペースで想定。
ハナで引っ張るのはアエロリットで勝ち馬が番手から差したところがゴールというレース想定。
イメージは安田記念のやり直し。
★レース結果
展開としては、先行有利の型のスローペースとなりました。
馬場はほぼ想定通りで、多少内が荒れてる様に見えましたが、当日のレースで苦にするような馬はいなかった様に見えました。
スローペースとミドルペースのペースの読みは外れてしまいましたが、展開としては想定通りの展開でした。むしろ、前目有利に拍車がかかり当初の想定に当てはまるので好条件に。
展開の予想としては、つまり、安田記念のやり直しレース。
展開を当てただけに、取りたいレースでした。各馬の評価と馬券の買い方が下手だったなー。
★レース内容・各馬総評
アーモンドアイ軸、対抗アエロリット・サートゥルナーリアで予想してましたがダノンプレミアムにやられてしまいました。
安田記念のやり直しとして、想定しているのであれば、アエロリットを紐の軸として、番手で有力どころのサートゥルナーリアとダノンプレミアムそれからアーモンドアイの組み合わせを考えて、フォーメーションを組むべきでした。
かつアーモンドアイを本命としているのであれば紐の組み合わせを考えるだけのレースでした。かなりの反省点。
それだけ、迷う程、他の馬も魅力的だったという事でしょう。
次走以降の狙いの為に、各馬の短評を残します。
アーモンドアイ: 文句無しで強い。しかもレースの出来がまだ伸びる余地のある、7.8分の余裕がある雰囲気を感じました。もう少し厳しいレース展開でも、問題ない感。(そもそも安田記念での3着はかなり化け物)
ダノンプレミアム: 川田Jは上手く立ち回り、最後の直線、アーモンドアイの閉じ込めにも成功したかに思えましたが、最内を抜けたルメールJに分配。この馬も勝ち筋のあるレース運びをしてましたので、これ以上の出来は無いと思います。無駄が無かった運びだと感じましたので、1着との差は実力の差だと思います。ただ、この2着もかなり強い2着なので今後も狙いたいです。ただ、蹄が弱いらしいので状態で波がある馬。個人的には軸にはしづらい。アーモンドアイが出るなら展開の助けが必要。
サートゥルナーリア: やっぱり距離が長い感じがあります。あとは気性はまだ問題ありそうで、スタートして前半に掛かってる部分が見受けられたので、無駄にスタミナを使ってます。2000mまでがギリギリで、好走には展開の助けが必要。今後は長い距離で同脚質の相手が強ければ評価を下げます。
ユーキャンスマイル: やっぱり距離は短くても問題ないですね。ただ、スロー以外だとどうなのかはまだ証明が無いので少し疑問と思ってます。長距離走ってるので走れても良さそうですが…
ワグネリアン: このレースに関しては枠で評価を下げましたが、今後も先行有利の型であれば狙ってみたいです。
アエロリット: 大崩れしてない割に今回は人気してないので狙いやすかったです。ただ、今後人気が上がった時の取捨は迷いそうで、馬券から外れないイメージが強いですが人気になりすぎると買いづらい…。
基本、先行有利の型にしてくれる馬で名牝だと思ってるんですけどね…。
ま、色々言ってますが、好きな馬なので、普通に買いそうですけどね（笑）
以上です。
G1ホースがこれだけ揃ったレースは、今後も早々ないでしょう。
こういうレースが後世に継がれていってより競馬は面白くなっていくんでしょう。
レース前どの馬が勝つのか、予想は楽しかったし、レース中も最後の直線はかなり興奮して、やっぱり競馬って面白いなと、終わった後にも思わせてくれる。
またこんなレースが見れる事に期待して回顧とします。
ありがとうございました。
